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短時間労働者への社会保険の適用拡大

 

 連休が終わり、秋らしくなりました。

 

 「短時間労働者への社会保険の適用拡大」

 

 パートタイマー等の短時間労働者への社会保険の適用拡大が10月1日より、始まりました。それまでは、その事業所に使用される通常の労働者の「1週間の所定労働時間」と「1カ月の所定労働日数」のそれぞれ「4分の3」以上である場合に、適用の対象とされていました。ただし、これは、昭和55年6月6日付内かん〜行政機関において必要な事項を伝達するための文書〜によって、判断されている実務上の運用であって、法律の規定ではありませんでした。

 短時間労働者の適用については、被保険者資格を明確化するために、今回の法改正となったものです。

 従業員501人以上の企業の適用事業所(特定適用事業所)について、上記の「4分の3」要件を満たさない短時間労働者は、以下の4つの要件を満たせば、法律により適用対象者となります。

 1. 週20時間以上。

 2. 月額賃金88,000円以上(年収106万円以上)。

 3. 勤務期間1年以上見込。

 4. 学生は対象外。

 週20〜30時間の短時間労働者は、約400万人ですが、これにより、約25万人が新たに被保険者の対象となる見込みです。

 また、「3年以内に検討を加え、その結果にもとづき、必要な措置を講じる」と、法律に明記されているため、いずれ、中小企業にも拡大される可能性があります。

 

| 社会保険 | 09:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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